月商140万円より、居酒屋の片手間で69万円。
ゴーストレストランを始めるなら、何を売るのが正解なのでしょうか。
唐揚げ? カレー? アサイーボウル?
今回は、31店舗のプロデュース実績を持つHILLS BOWL(ヒルズボウル)が、実際の支援店舗の売上をもとに、おすすめの3業態をご紹介します。
選定基準は、単純な売上の大きさではありません。
売上実績・オペレーションの簡単さ・既存店舗との相性。
この3つを重視した、HILLS BOWL独自のランキングです。
※全国の利益ランキングではなく、当社の支援事例をもとにした独自の選定です。掲載する売上は利益額ではありません。
第1位|おでん専門店。居酒屋の片手間で月商69万円。
今回、最も注目したいのがおでん専門店です。
こちらのオーナー様からいただいたご希望は、非常にシンプルでした。
「とにかく、オペレーションが簡単なブランドがいい。」
そこでHILLS BOWLが提案したのが、おでん専門店です。
既存の厨房と加熱設備を活用し、複雑な調理工程をできるだけ減らした運営モデルを設計しました。
そして、2026年9月のデリバリー売上は次のとおりです。
メインブランド(居酒屋):約12万円
セカンドブランド(おでん専門店):約69万円
なんと、同じ月に、セカンドブランドがメインブランドの約5.8倍のデリバリー売上を記録しました。
しかも、本業の居酒屋を営業しながらの実績です。
おでん専門店は、具材の仕込みと加熱・保温、盛り付けなどを標準化しやすく、既存店舗にも導入しやすい業態の一つです。
さらに、今回の実績は9月という比較的暖かい時期。
これから気温が下がり、おでん需要が高まる季節に向けて、月商100万円を目標にしています。
本業を続けながら、もう一つの売上の柱をつくる。
今回、おでん専門店を第1位に選んだ最大の理由です。
第2位|豚汁専門店。家賃6万2,000円で月商140万円。
続いてご紹介するのが、豚汁専門店です。
こちらのオーナー様からいただいたご希望は、
「ワンオペで、簡単に運営できるものがいい。」
そこでHILLS BOWLが提案したのが、豚汁専門店です。
幅広い世代になじみがあり、仕込みや提供工程をシンプルに設計しやすい業態として選定しました。
そして実際に、月商140万円を達成。
しかし、驚くのは売上だけではありません。
この店舗、家賃は月額わずか6万2,000円です。
実は、バーの営業時間外を利用した間借り店舗。
客席はなく、既存の冷蔵庫や厨房設備を活用しています。
さらに、
- 敷金:0円
- 礼金:0円
- 保証金:0円
- 既存の冷蔵庫・厨房設備を活用
開業時に必要だった主な費用は、間借り店舗の家賃と簡易的な調理器具など。
月商140万円に対し、家賃比率は約4.4%。
もちろん、食材費、人件費、デリバリー手数料などは別途発生します。
それでも、大きな初期投資を抑えながら売上をつくる、非常に興味深い経営モデルです。
なぜ、月商140万円なのに第2位なのか?
理由は、運営形態の違いです。
豚汁専門店は、豚汁をメイン事業として集中運営しています。
一方、第1位のおでん専門店は、既存の居酒屋を営業しながらのセカンドブランド。
今回のランキングでは、売上規模だけでなく、既存事業との両立や運営負荷も評価しています。
成功モデルを、新しいブランドへ。
そして、この豚汁専門店には続きがあります。
現在、オーナー様はスタッフの採用を進め、HILLS BOWLの納豆専門ゴーストブランド「納豆館」の導入を計画しています。
さらに、豚汁専門店の成功事例をもとに、別のオーナー様へのモデル展開も開始しました。
2026年10月1日、新たな豚汁専門店が営業を開始。
その名は、「一汁天才(いちじゅうてんさい)」。
日本の伝統的な「一汁三菜」をもじったブランド名です。
店名の考案から商品開発、ブランド設計まで、HILLS BOWLがプロデュースしました。
現在は各デリバリープラットフォームへの登録を進めています。
新店舗の売上はこれからですが、先行店舗の成功モデルを活用し、次のブランドへ展開しています。
一店舗の成功を、次の一店舗の可能性へ。
これも、HILLS BOWLが目指すプロデュースの形です。
※月商140万円・家賃6万2,000円は先行支援店舗の実績であり、新ブランド「一汁天才」の実績ではありません。
第3位|アサイーボウル専門店。アイドルタイムを売上に。
最も導入実績が多い、人気のアサイーボウルですが
大きな月商だけが、ゴーストレストランの成功ではありません。
例えば、お弁当屋さんや定食屋さん。
ランチタイムは忙しくても、午後になると注文が落ち着く店舗は少なくありません。
そこで相性が良いのが、アサイーボウルです。
お弁当は、ランチ需要。
アサイーボウルは、午後の間食やご褒美需要。
売れる時間帯と、購入する目的が異なります。
実際にHILLS BOWLの支援店舗でも、アイドルタイムを活用し、これまで売上が生まれにくかった時間帯に新たな注文を獲得しています。
ある支援店舗では、
11時48分に、お弁当約1,300円。
15時03分に、アサイーボウル約2,000円。
まったく同じお客様から、同じ日に二度の注文が入りました。
同じお客様の1日の購入額は、合計約3,300円。
客単価を無理に引き上げたのではなく、別の時間帯の需要を取り込んだのです。
アイドルタイムを、もう一つのピークタイムに。
わずかな空き時間でも、そこから新しい売上を生み出すことには価値があります。
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ゴーストレストランを始めるなら、アサイーボウル一択。その理由を専門店が解説。
一番儲かる業態は、店舗によって違う。
今回ご紹介した3つの業態には、それぞれ異なる強みがあります。
おでん専門店:既存店舗の片手間で、新たな売上を獲得。
豚汁専門店:低固定費で主力事業を育て、次のブランドへ。
アサイーボウル専門店:アイドルタイムを新たな売上に。
大切なのは、流行している商品を選ぶことではありません。
その店舗の設備、人員、営業時間、商圏に合った商品を選ぶこと。
私たちHILLS BOWLは、ブランドを提供するだけでなく、オーナー様のご希望や店舗の課題から、ベストマッチする業態を考えています。
あなたのお店に、次の主力ブランドを。
「ランチ後の空き時間を活用したい」
「ワンオペでも運営しやすいブランドがほしい」
「大きな初期投資をせず、新しい売上の柱をつくりたい」
そんな飲食店経営者様に向けて、HILLS BOWLでは無料のゴーストレストラン導入相談を承っています。
31店舗のプロデュース経験をもとに、あなたのお店にベストマッチする業態をご提案します。
その時間を、売上へ。
その資源を、新たな収益へ。
セカンドブランドが、メインブランドを超える。
HILLS BOWLが、次の主力ブランドへ育てます。
