HILLS MAGAZINESTORY 26
2026年に注目したい儲かるフランチャイズを解説するHILLS MAGAZINEのアイキャッチ

FRANCHISE BUSINESS 2026

2026年、今1番儲かる
フランチャイズとは?

飲食店経営者が考える、
「儲かる」の本当の意味。

私たちは、飲食店のプロデュースやコンサルティングを行っています。

その中で、よく聞かれる質問があります。

「今、一番儲かるフランチャイズは何ですか?」

そこで私は毎回、いきなり業種やブランド名を答えることはしません。

まず見るのは、いかに初期投資を抑えられるか。いかに固定費を抑えられるか。そして、どれだけ継続的に利益を残せるか。

01初期投資
02固定費
03リピート
04将来性

私が考える「儲かる」の本質は、売上の大きさではなく、リスクを抑えながら利益を残し続けること。

そしてもう一つ。そのビジネスに、将来性があるか。

今回はこの視点から、2026年、今注目したいフランチャイズを3つご紹介します。

00

THE VALUE OF REPEAT

リピート率は、
売上以上に重要です。

私がフランチャイズを見る時、非常に重要だと考えているのが、「リピート」です。

一度売れて終わるビジネスと、何度も繰り返し利用されるビジネス。同じ売上でも、その中身はまったく違います。

毎回、新しいお客様を集め続けなければならない事業より、一度利用したお客様が、また戻ってきてくれる事業。

こちらの方が、集客コストを抑えながら売上を積み上げやすくなります。

今、儲かるだけでは、足りない。

多くのフランチャイズには、一定の契約期間が設けられています。つまり、「今売れているから加盟する」だけでは足りません。

3年後、5年後も、その市場に需要があるのか。一時的なブームなのか、生活の中に定着しながら市場そのものが成長しているのか。

フランチャイズは、加盟した翌月だけ儲かればいいビジネスではありません。契約期間の先まで見て、事業を選ぶ必要があります。

01

NO STOREFRONT

無店舗・
訪問型サービス。

家賃を持たない強さ。

まず注目したいのが、ハウスクリーニングなどに代表される無店舗・訪問型サービスです。

最大の強みは、店舗を持たなくても始められること。

店舗型ビジネスでは、売上が良い月も悪い月も、家賃は基本的に変わりません。さらに立地によって売上が大きく左右されます。

人通りが多い。駅から近い。視認性が高い。そんな好立地を求めるほど、家賃も高くなりやすい。

売上を伸ばすために立地を求めるほど、
固定費まで大きくなりやすい。

その点、無店舗・訪問型サービスでは、「好立地を借りる」という固定費そのものを持たずに始められるケースがあります。

小さく始め、売上に合わせて事業を育てやすい。これは、リスクを抑えるという意味で非常に大きな強みです。

02

DELIVERY ONLY

デリバリー
専門店。

客席・大型店舗を持たない強さ。

次に注目したいのが、デリバリー専門店です。

通常の飲食店では、厨房だけでなく、客席、内装、ホールスタッフまで含めた店舗づくりが必要になります。

しかしデリバリー専門店なら、客席を必要としません。小さな厨房から始めたり、既存厨房を活用して新しいブランドを追加できるケースもあります。

売上を増やすために、
必ずしも店舗面積まで増やす必要はない。

固定費を大きく増やさず、新しい売上の柱をつくれる可能性があります。

03

SALAD BOWL

サラダボウル
専門店。

小型店・日常食・高速リピート。
そして、デリバリーにも強い。

そして3つ目。私が特に注目しているのが、サラダボウル専門店です。

サラダボウルの大きな特徴は、日常食として繰り返し利用されやすいこと。

今日食べて、また明日。昼に食べて、数日後にまた。

実際に飲食店を運営していると、この「リピートまでの速さ」は非常に大きな強みだと感じます。

そして、もう一つ。サラダボウルは、デリバリーとの相性も良い。

野菜やトッピングは営業前にある程度まで下準備ができ、注文が入ってからゼロから調理する商品と比べてオペレーションを組み立てやすい。

さらに、アサイーボウルやアイス、スイーツ類のように、配送中に「溶ける」という問題がありません。

時間経過による商品の変化を比較的コントロールしやすく、テイクアウトやデリバリーでも商品設計がしやすい。

小さな店舗。日常食。高速リピート。
デリバリー対応。

ここまででも、フランチャイズとして非常に面白い条件が揃っています。

MARKET POTENTIAL

そして最後の証拠。
「市場の将来性」

サラダボウルに注目している理由は、リピートやオペレーションだけではありません。

日本の惣菜市場は、2024年の11兆2,882億円から、2025年には11兆7,075億円へ拡大。さらに世界のパッケージサラダ市場についても、2031年まで成長が続くと予測されています。

もちろん、「市場が伸びている=誰でも成功する」ではありません。

しかし、すでに需要があり、未来にも成長余地がある市場なのか。これは長期的な事業を選ぶうえで無視できない判断材料です。

サラダ市場の将来性を詳しく見る

※市場規模・予測値は、公開されている業界資料および市場調査情報を参照しています。

04

THE ANSWER

条件を追うと、
一つの業態に重なる。

……ここまで読んで、気づいた方もいるかもしれません。

初期投資を抑える。固定費を抑える。繰り返し利用される。デリバリーに対応できる。将来性がある。

一つひとつ条件を追っていくと、その多くが、サラダボウル専門店という一つの業態に重なっていきます。

最初からサラダボウルをおすすめするために、条件を作ったわけではありません。

……たぶん。笑

しかし私たち自身が飲食店を運営し、商品開発、デリバリー、リピート、店舗運営を考え続けた結果、サラダボウルという業態には、これからの飲食店経営と相性の良い条件が非常に多い。

そう考えるようになりました。

BUILD WHAT REMAINS

売上ではなく、
「残る仕組み」で選ぶ。

「月商〇〇万円」「〇ヶ月で回収」。
派手な数字も、もちろん重要です。

しかし、その数字だけでは分からないものがあります。

いくら投資したのか。毎月いくら固定費が出ていくのか。
一度来たお客様が、もう一度利用してくれるのか。
その市場は、3年後、5年後にも伸びているのか。

今、一番売れているフランチャイズではなく、
長く利益を残せる可能性のある仕組みを探す。

それが、私が考える「儲かるフランチャイズ」の選び方です。

HILLS BOWL FRANCHISE

小さく始め、
長く育てる。

HILLS BOWL(ヒルズボウル)では現在、アサイーボウル&サラダボウル専門店、そしてサラダボウル専門店。2つのスタイルでフランチャイズオーナー様を募集しています。

もしあなたが、小さく始め、長く育てられる飲食ビジネスを探しているなら。

HILLS BOWL Franchiseも、一つの選択肢としてご覧ください。

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WRITTEN BY

HILLS BOWL編集部

大阪・南堀江でアサイーボウル&サラダボウル専門店を運営。
飲食店経営、フランチャイズ、商品開発とブランドづくりの知見を発信しています。